5月18日(日)
けっこう長いこと札幌市民やってますが 「リラ冷え」なんて言葉は小説や歌謡曲の中のものだとばかり思っていたら 冷えましたねええ 小雨そぼ降る中 5月の冥想会&茶話会を開きました
冥想がどうだったのかは それぞれの心に訊くしかありません きょうの出来は10点!(100点満点で だと思います)なんて嘆く人もいたりしましたが 次は100点かもしれないし まあ そもそも採点するものでもありませんよね
茶話会のほうは 新しいメンバーで大学の先生(しかも数学!)が いろいろと目新しい話題を提供してくれたのですが それはそれとして 総じて今月は 自他共に認める正統派仏教ブログ^^;に掲載するには 今一つものたりない小ネタ集の趣でした こっちは 20点 かな
それから それこそブログに掲載することではないのかもしれませんが メンバーの一人からさりげなく 近いうちに癌の手術を受けるんだ というお知らせがありました
ご本人がとても冷静にお話しされたので 聞かされた側も じゃあ来月はお休みかなあ? くらいの落ち着いたやりとりでしたけど、、、
7月には悟りを開いて戻ってこられるとのこと^^ 期待してます
今月の参加者 8名
2014年5月19日月曜日
2014年4月22日火曜日
4月20日(日)
ここにきて 定例会が特別マンネリ化してきたわけでもないのですが 冥想をできるだけ充実させたい思惑があり 今までと時間配分等を少し変更してみました
これまでは 礼拝文~慈悲の冥想の唱和の後 全員で立つ冥想を10分間 引き続き座る冥想を30分間行い 茶話会へ と なだれ込んでいたのですが 今回は 冥想のための自由な時間枠を1時間とり 何をするかは各自に任せる という 自由放任?ゆとり教育?方式としたものです
タイムキーパー(え?俺?)の不手際により 当初の予定より10分多めに時間をとってしまったのにも関わらず 自分(なんてない!)も含め マイ(なんてない!)ペースで冥想するのは悪くない結果だったようで 次回以降も続けていけそうな感じです
茶話会の方はと言うと 今日も今日とて贅沢に 甘いものなんかほおばりながら
「無我はよくわかんないけど 無常は何となくわかるような気がしないでもない」
「平家物語のせいかもよ 祇園精舎って 京都にあるって思ってるでしょ」
「そうそう 舞妓はん舞妓はん」
「あれって ゴスロリですよね」
「そうかもね で ゴシックって どういう意味?」
「ちょっと 調べてみるわ」
と スマホでググりはじめるが 本当は誰もゴシックになど興味がない
たぶん 1時間の冥想で みなさんお疲れだったんでしょう
本日の参加 7名
ここにきて 定例会が特別マンネリ化してきたわけでもないのですが 冥想をできるだけ充実させたい思惑があり 今までと時間配分等を少し変更してみました
これまでは 礼拝文~慈悲の冥想の唱和の後 全員で立つ冥想を10分間 引き続き座る冥想を30分間行い 茶話会へ と なだれ込んでいたのですが 今回は 冥想のための自由な時間枠を1時間とり 何をするかは各自に任せる という 自由放任?ゆとり教育?方式としたものです
タイムキーパー(え?俺?)の不手際により 当初の予定より10分多めに時間をとってしまったのにも関わらず 自分(なんてない!)も含め マイ(なんてない!)ペースで冥想するのは悪くない結果だったようで 次回以降も続けていけそうな感じです
茶話会の方はと言うと 今日も今日とて贅沢に 甘いものなんかほおばりながら
「無我はよくわかんないけど 無常は何となくわかるような気がしないでもない」
「平家物語のせいかもよ 祇園精舎って 京都にあるって思ってるでしょ」
「そうそう 舞妓はん舞妓はん」
「あれって ゴスロリですよね」
「そうかもね で ゴシックって どういう意味?」
「ちょっと 調べてみるわ」
と スマホでググりはじめるが 本当は誰もゴシックになど興味がない
たぶん 1時間の冥想で みなさんお疲れだったんでしょう
本日の参加 7名
2014年3月18日火曜日
3月15日(日)
石飛先生の勉強会も今回が9回目です 昨秋から利用している会館の和室 いつもは椅子とテーブルを使えるのですが 参加者が想定を大幅に上回ったため 床に直接座る寺子屋スタイルとなりました
題材は ダンマパダの20章 「道」 でした ・中道 ・八正道 ・四聖諦 ・三相 と これだけでも仏教の根幹を語れるような章なので そのせいもあってか 先生にも どちらかといえば内容に重点をおいての解説をしていただけました
いわゆる「諸法無我」 ”Sabbe dhammâ anattâ” の dhammâ (もちろんダンマパダのダンマでもあり ダンマサークルの ダンマ です!) を 単に 「法」 ではなく 「言葉で表現されるもの 見解」 と考えてみるとよいのではないか とアドバイスをいただいたのが特に印象に残っています 自分のつまらない意見に 自分のモノ(なんて 実際にはないんでしょうけど)以上に執着するのは ありがちなことですよね
勉強会のあとは先生も交えてのフリートークとなりました
参加人数 12名
石飛先生の勉強会も今回が9回目です 昨秋から利用している会館の和室 いつもは椅子とテーブルを使えるのですが 参加者が想定を大幅に上回ったため 床に直接座る寺子屋スタイルとなりました
題材は ダンマパダの20章 「道」 でした ・中道 ・八正道 ・四聖諦 ・三相 と これだけでも仏教の根幹を語れるような章なので そのせいもあってか 先生にも どちらかといえば内容に重点をおいての解説をしていただけました
いわゆる「諸法無我」 ”Sabbe dhammâ anattâ” の dhammâ (もちろんダンマパダのダンマでもあり ダンマサークルの ダンマ です!) を 単に 「法」 ではなく 「言葉で表現されるもの 見解」 と考えてみるとよいのではないか とアドバイスをいただいたのが特に印象に残っています 自分のつまらない意見に 自分のモノ(なんて 実際にはないんでしょうけど)以上に執着するのは ありがちなことですよね
勉強会のあとは先生も交えてのフリートークとなりました
参加人数 12名
2014年2月17日月曜日
2月16日(日)
先ほどの苦の話でいけば そんな話をしながら食べているお菓子を「おいしい」「甘い」なんて 五蘊に支配されているのを確認することはできました
自覚症状があって 治療法もわかっていて 日々実践もしているつもりなんですが、、 まあ 実はこころの中が大変なことになってるんですね
今回の参加 8名
身内のお祝い事で参加できなかった常連のメンバーが出たり 逆に1年ぶりに深川から遠路遥々参加したメンバーがいたりでしたが 新顔はなく比較的落ち着いた顔ぶれとなりました
ありがたいことに静かな環境で座る冥想まで済ませることができ 引き続き まじめに「パティパダー」の2月号から 「五蘊の苦と五取蘊の苦の差はどこにあるのか」 を題材に話をすすめました
ヴィパッサナーによるこころの開発によって こころの苦からは解放されるが 体の苦は残るのではあるまいか が 今日のところの結論です
ヴィパッサナーによるこころの開発によって こころの苦からは解放されるが 体の苦は残るのではあるまいか が 今日のところの結論です
仏教自体の話題以外では サークルの活動をもう少し活性化させるべきか否かについて話をしましたが 来るものは拒まず去るものは追わず の 今の基本姿勢がよいという意見で全員一致し 当面は新しいことも何もしません
お菓子を持ってきたメンバーが3名いたのに加え 欠席者からもチョコレートの差し入れがあり ベルギーと札幌のチョコレート 帯広のクッキー 大阪のビリケン饅頭 そして 栗山の栗饅頭!と まあ テーブルの上は大変なことになってました
先ほどの苦の話でいけば そんな話をしながら食べているお菓子を「おいしい」「甘い」なんて 五蘊に支配されているのを確認することはできました
自覚症状があって 治療法もわかっていて 日々実践もしているつもりなんですが、、 まあ 実はこころの中が大変なことになってるんですね
今回の参加 8名
2014年1月21日火曜日
1月19日(日)
最近の週末には珍しく 屋内にいるのがもったいないような穏やかな天気だったので センター試験の受験生たちにとっては日頃の成果が十分に発揮できる良い日になったようですが ダンマサークルメンバーにとってはどうだったのでしょうか 兎にも角にも1月の月例会を開きました
同じ建物内では音楽系のサークルが ピアノやコーラスの練習に励んでおられ 我々も礼拝~慈悲の冥想と ひとさまの迷惑にはならない(と 勝手に思っている)程度の音を出しており もちろんヴィパッサナーだからといって急に静謐な環境になるわけはないのですが 終わって確認したところ どちらさまも冥想中怒りを観察することはなかったようで 無事に前半を終了しました
後半は 前回吹雪でいただけなかった栗山のお菓子(今日は『日本一のきびだんご』! 北海道にも きびだんごはあるのですよ)をお供に 今回は勉強会じゃなくて あくまで茶話会に徹し 実のあるような ないような 世間話やら 出世間話が続きました
定番になりつつある 職場や家族を含めた世間とのつきあいかた これも 定例化というよりマンネリ化している 冥想中の妄想の対処などなど 飽きずに同じような話題で盛り上がっちゃって まあ 月に一度のお楽しみ ではありました
で 今回のポイント?をまとめてみました
・渡る世間に慈悲さえあれば 手間もかからず元手もいらず (^о^)/
・妄想に 気付けず気が付きゃ 30分 (^о^;)
今月の参加 9名
最近の週末には珍しく 屋内にいるのがもったいないような穏やかな天気だったので センター試験の受験生たちにとっては日頃の成果が十分に発揮できる良い日になったようですが ダンマサークルメンバーにとってはどうだったのでしょうか 兎にも角にも1月の月例会を開きました
同じ建物内では音楽系のサークルが ピアノやコーラスの練習に励んでおられ 我々も礼拝~慈悲の冥想と ひとさまの迷惑にはならない(と 勝手に思っている)程度の音を出しており もちろんヴィパッサナーだからといって急に静謐な環境になるわけはないのですが 終わって確認したところ どちらさまも冥想中怒りを観察することはなかったようで 無事に前半を終了しました
後半は 前回吹雪でいただけなかった栗山のお菓子(今日は『日本一のきびだんご』! 北海道にも きびだんごはあるのですよ)をお供に 今回は勉強会じゃなくて あくまで茶話会に徹し 実のあるような ないような 世間話やら 出世間話が続きました
定番になりつつある 職場や家族を含めた世間とのつきあいかた これも 定例化というよりマンネリ化している 冥想中の妄想の対処などなど 飽きずに同じような話題で盛り上がっちゃって まあ 月に一度のお楽しみ ではありました
で 今回のポイント?をまとめてみました
・渡る世間に慈悲さえあれば 手間もかからず元手もいらず (^о^)/
・妄想に 気付けず気が付きゃ 30分 (^о^;)
今月の参加 9名
2013年12月17日火曜日
12月15日(日)
先月とは打って変わって 雪が横に降るような悪天候の中 通算すると8回目となる石飛先生の勉強会が行われました
内容は ダンマパダの14章 四聖諦 八正道 についても述べられている部分です
吹雪のため参加できなかったメンバーには 残念としかいいようがありませんが 「参加人数が少ない」→「一人当たりの密度が高くなる」という論理? で 少なくとも受講する側は いつにも増して充実した時間を過ごすことができました 逆に先生にとっては 人数も少ない上に 話の腰を折られることもたびたびあってやりにくかったこととお察しします
その勢いがあってか 次回(3月)の場所と テーマ(今回に引き続きダンマパダ 今度は20章です) も 抑えてしまいました まったく手際のよろしいことで あいかわらず先生の迷惑省みず です
その勢いがあってか 次回(3月)の場所と テーマ(今回に引き続きダンマパダ 今度は20章です) も 抑えてしまいました まったく手際のよろしいことで あいかわらず先生の迷惑省みず です
今回のテキストにも含まれている 先生のおすすめ 『七仏通誠偈』 を最後に載せておきます
禅宗でも大事にされている経典で 白楽天が怒られた って有名なエピソードもあるようですね
Sabbapāpassa akaraṇaṃ, kusalassa upasampadā
Sacittapariyodapanaṃ, etaṃ buddhāna sāsanaṃ.
本日の参加人数 7名
2013年11月23日土曜日
遅くなりましたが 9月にスマナサーラ長老がいらっしゃった際のレポートです
日本テーラワーダ仏教協会の「パティパダー 12月号」に掲載いただいたものの転記です
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今回で5度目になりますが、9月28日から29日にかけてスマナサーラ長老が札幌にお越しになり、メインの講演会と冥想指導、市内のクリニックで主にがん患者さんを対象にしたセミオープンの講演会、加えて札幌のダンマサークルメンバーとの交流と、お休みになる間もなく多くの方々に貴重なお話をされました。幸いいずれのイベントにも参加できることができましたので、簡単にこの2日間のレポートをいたします。
<沈みかけた船と ピストルを突きつけられて金庫を開ける 二つの喩え>
28日午後は、西区にある「癒しの森内科・消化器科クリニック」にお越しになりました。こちらは一般的な内科診療のかたわら、がんの統合医療に力を注いでおられる内科医の小井戸均先生が開設されている医院で、長老も2度目の訪問です。我々がいつもお世話になっている石飛道子先生も交えて鼎談の形式ですすめられました。
これまで数千人の死を看取ってこられた小井戸先生からの、「死とは何か、生とは何か」という、想定はされたとは言え重みのある問いかけに対し、長老は生老病死についての仏教の見かた、考え方をわかりやすく説かれたのですが、「沈みかけた船の中にいて、死ぬのはほぼ間違いないが、目の前においしい食べ物やら、楽しそうなものがたくさんある。『ああ、もう死んでしまう!どうしよう!』と嘆き騒ぎますか?それとも楽しみますか?」と喩えられたのが印象的でした。心の底から明るい考え方で生きましょう。何に対してでも慈しみの心を持って、可愛らしいと思って明るく生きていきましょう。という結論で、受講されている患者さんたちも笑いながら頷いていらっしゃいました。
29日、メインの講演会のテーマは「智慧の道を学んで笑って生きよう~ユーモア力をみがく~」こちらもお話の中で、「生きとし生けるものは『原始脳』に支配されて、常に存在欲と強い恐怖心から生まれる感情に左右されている。ピストルを突きつけられて、金庫を開けろと脅されているようなものだ。開けなければ殺されるだろうが、開ければ、その責任は取らなければならない。このような生き方は智慧のある生き方ではないし、これでは笑って生きられない」と喩えられ、ヴィパッサナーにより脳を開発して、感情ではなく理性で生きることが重要だと説かれました。こちらは笑えるようなところではなく、受講の方々も真剣にお聞きになっていました。
<バナナとイチロー選手 非公式な場面で>
初日の夜は、札幌ダンマサークルの会合に特別にご参加いただきました。年に1度だけ札幌にいらっしゃるのだからと、事務局の佐藤さまのご厚意で実現したもので、初めての試みでもあり、メンバーもうれしさと緊張が交錯する中で始まりましたが、あらかじめ用意しておいた種々雑多な質問にも懇切丁寧にお答えいただき、ひと段落した後は集合写真を撮ってもらったり、著書にサインをいただいたり、ただのベストセラー作家のサイン会になってしまいました。まあ、あながち間違いでもないのでしょう。お許しください。
これまでも企画運営等の実務に関しては、市内でヨガスクール等を経営されているF.E.ヨガライフ協会さんが仕事としてしっかり運営されているのですが、今回は送迎や、当日の比較的簡単な業務をダンマサークルでもボランティアでお手伝いさせていただきました。
そんなわけで、私も移動時の車中、昼食時等、ずいぶん長い時間ご一緒させていただいたのですが、そばにいるだけで、自分の心が洗われているような充実感を感じていました。長老からは、それこそ「洗脳」されていますね、とお叱りを受けてしまいますが。
「バナナは人間に依存して種を保存しているので、遠慮しないで食べていいですよ」はお昼を一緒にいただきながらの中で、「イチローの集中力はすごいですね」は車中でプロ野球の話題になったときに口にされたことです。内容としては、ほんとに他愛ない世間話なんですけど。
そんなわけで、我々札幌ダンマサークルにとっては、あっという間に過ぎ去ったまさに夢のような2日間でした。また次回もご一緒させていただけるよう、イチロー選手にはおよばずとも、バナナを食べて集中して精進して参りたいと思っております。
最後になりましたが、この場をお借りして長老、佐藤さま、小井戸先生、石飛先生、ヨガライフ協会の皆さまに御礼申し上げます。ありがとうございました。
生きとし生けるものが幸せでありますように
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