先月とは打って変わって 雪が横に降るような悪天候の中 通算すると8回目となる石飛先生の勉強会が行われました
内容は ダンマパダの14章 四聖諦 八正道 についても述べられている部分です
吹雪のため参加できなかったメンバーには 残念としかいいようがありませんが 「参加人数が少ない」→「一人当たりの密度が高くなる」という論理? で 少なくとも受講する側は いつにも増して充実した時間を過ごすことができました 逆に先生にとっては 人数も少ない上に 話の腰を折られることもたびたびあってやりにくかったこととお察しします
その勢いがあってか 次回(3月)の場所と テーマ(今回に引き続きダンマパダ 今度は20章です) も 抑えてしまいました まったく手際のよろしいことで あいかわらず先生の迷惑省みず です
その勢いがあってか 次回(3月)の場所と テーマ(今回に引き続きダンマパダ 今度は20章です) も 抑えてしまいました まったく手際のよろしいことで あいかわらず先生の迷惑省みず です
今回のテキストにも含まれている 先生のおすすめ 『七仏通誠偈』 を最後に載せておきます
禅宗でも大事にされている経典で 白楽天が怒られた って有名なエピソードもあるようですね
Sabbapāpassa akaraṇaṃ, kusalassa upasampadā
Sacittapariyodapanaṃ, etaṃ buddhāna sāsanaṃ.
本日の参加人数 7名