石飛先生の勉強会も今回が9回目です 昨秋から利用している会館の和室 いつもは椅子とテーブルを使えるのですが 参加者が想定を大幅に上回ったため 床に直接座る寺子屋スタイルとなりました
題材は ダンマパダの20章 「道」 でした ・中道 ・八正道 ・四聖諦 ・三相 と これだけでも仏教の根幹を語れるような章なので そのせいもあってか 先生にも どちらかといえば内容に重点をおいての解説をしていただけました
いわゆる「諸法無我」 ”Sabbe dhammâ anattâ” の dhammâ (もちろんダンマパダのダンマでもあり ダンマサークルの ダンマ です!) を 単に 「法」 ではなく 「言葉で表現されるもの 見解」 と考えてみるとよいのではないか とアドバイスをいただいたのが特に印象に残っています 自分のつまらない意見に 自分のモノ(なんて 実際にはないんでしょうけど)以上に執着するのは ありがちなことですよね
勉強会のあとは先生も交えてのフリートークとなりました
参加人数 12名